「無糖ラテでも太るの?」
「砂糖を入れていないのにカロリーが高いのはなぜ?」
無糖ラテについて、こういった悩みを抱えている人もいるのではないでしょうか。
ダイエット中でも罪悪感なく楽しめるイメージがある無糖ラテ。
しかし、使われている牛乳や豆乳、オーツミルクなどの種類によっては、意外と脂質や糖質が多く含まれていることもあります。
とくに1日2〜3杯飲んでいる人は、その分のカロリーが積み重なり、知らないうちに体重に影響している可能性も。
ヘルシーな選択をしているつもりが逆効果にならないために、成分表示や飲むタイミング、量の見直しがとても大切です。
この記事では、無糖ラテが太る原因と対策を、具体例を交えて詳しく紹介していきます。
無糖ラテなのに太ると言われる3つの理由

ここからは「無糖ラテなのに太る」と言われる理由について詳しく解説します。無糖=ヘルシーというイメージが先行しがちですが、思わぬ落とし穴がある場合も。
太りたくない人こそ知っておきたい3つのポイントをチェックしてみてください。
牛乳やミルクのカロリー・脂質に注意
無糖ラテと聞くと太らないイメージがありますが、実は牛乳やミルクに含まれるカロリーや脂質が意外と高めです。
たとえば、200mlの牛乳には約130kcalが含まれており、脂質も7g前後と少なくありません。無糖であっても、ミルクの量が多ければそれだけ摂取カロリーも増加します。
とくにカフェラテやカフェオレのようにミルクが主成分になっている場合、飲みすぎるとダイエットの妨げになる可能性があります。
そのため、「ダイエットはしたいけどラテを飲みたい」という場合は、脂肪分の少ない低脂肪乳や植物性ミルクを選び、カロリーや脂質を抑える工夫が必要です。
飲むタイミングによっては脂肪が蓄積しやすい
無糖ラテは糖分が含まれていない分ヘルシーに感じますが、摂取するタイミングによっては脂肪として蓄積されやすくなります。
とくに夜遅い時間や空腹時にラテを飲むと、エネルギーとして消費されにくく、余剰カロリーが脂肪に変わりやすくなるでしょう。
さらに、食後すぐに飲むと、インスリンの分泌が促進されるため、脂肪の合成が高まりやすくなる傾向があります。
1日を通して活動量が多い午前中や、運動前後などエネルギーが消費されやすいタイミングを意識すると、無糖ラテをより太りにくく楽しめます。
「無糖=ゼロカロリー」ではないという誤解
「無糖」と記載されているラテでも、ゼロカロリーとは限りません。
無糖とは砂糖が添加されていない状態を指しますが、使用されている牛乳やミルクには自然由来の乳糖が含まれており、100mlあたり約60〜70kcalのエネルギーがあります。
そのため、トールサイズ1杯(約350ml)では200kcal前後になることもあります。
無糖表示に安心して過剰摂取すると、知らないうちに摂取カロリーが積み重なり、太る原因になる可能性があるのです。
飲料のラベルを確認し、成分表示を見て摂取カロリーを把握することが大切です。
太らないために
無糖ラテとの上手な付き合い方

ここからは無糖ラテを太らずに楽しむための工夫や意識したい習慣について解説します。ダイエット中でもホッとひと息つきたいとき、無糖ラテは強い味方。
しかし、選び方や飲むタイミングを間違えると、意外な落とし穴になることもあるため、ぜひ参考にしてください。
低脂肪乳や豆乳への置き換えがおすすめ
無糖ラテを太らずに楽しみたい場合は、使用するミルクの種類に注目することが大切です。
通常の牛乳は200mlあたり約130kcalですが、低脂肪乳に変えると約90kcalに抑えらることができます。
さらに、無調整豆乳に置き換えると、同じ量で約95kcalながら、植物性たんぱく質やイソフラボンなどの健康成分も摂取できます。
カフェで注文する際も「ソイラテ」や「低脂肪ミルクに変更」と伝えるだけで、脂質とカロリーの過剰摂取を防ぐ手助けになります。
ダイエット中の工夫として、まずはこの置き換えから始めると続けやすいです。
1日の適量は1〜2杯が目安
無糖ラテは砂糖が入っていないため一見ヘルシーに思われがちですが、ミルク由来のカロリーは無視できません。
たとえば、牛乳200mlを使用したラテ1杯は約130kcalになるため、何杯も飲むと1日の摂取カロリーを超えてしまう可能性があります。
ダイエット中であれば、無糖ラテは1日1〜2杯を目安に楽しむことがポイントです。
とくに間食代わりや気分転換として取り入れるのがおすすめで、飲みすぎを防ぐ工夫が必要です。
カフェで注文する際もサイズや量に気をつけることで、カロリーオーバーを防ぐことができるでしょう。
間食代わりに無糖ラテを活用する工夫
小腹が空いたときにお菓子を食べる代わりとして、無糖ラテを取り入れる方法は効果的です。
特に温かい無糖ラテは満腹中枢を刺激しやすく、1杯で心も体も満たされやすくなります。
ミルクのタンパク質やカルシウムも摂取できるため、栄養面でもメリットがあります。
ナッツや素焼きのアーモンドなど、糖質の少ないおやつと組み合わせることで、満足感を高めながら太りにくい間食スタイルを築くことができるはずです。
まとめ
今回の記事では無糖ラテを飲んでも太る可能性があるのかについて解説しました。
一見ヘルシーに思える無糖ラテでも、使われているミルクの種類や量によってカロリーや脂質の摂取量が変わってきます。
とくに全脂乳やホイップが加えられた場合、知らず知らずのうちに「隠れカロリー」を摂っていることもあるため、カフェで注文する際は、無脂肪乳や豆乳への変更が可能かを確認すると良いでしょう。
また、ラテの飲みすぎによって「血糖値の乱高下」や「インスリン分泌の影響」も懸念されるため、空腹時に甘くないからと安心して大量に摂取するのは避けたいところです。
日々の小さな選択が体づくりに影響するからこそ、飲み物もなんとなくではなく、成分や習慣を見直す意識が大切です。
無糖=ゼロリスクと決めつけず、自分に合ったバランスで楽しんでいきましょう。




